珈琲豆 保存 ?

2015.09.18 Friday 01:54
0
    コーヒー豆をどうやって保存するの? よく聞かれる質問です。

    ★結論:すぐ飲むための分量だけを手元に。
    (例:1日1杯召し上がるなら、200g以内)
    超シンプルですが、ベスト。保管の場所も手間も忘れ去ることができます。
    空いた保管スペースは他のものにつかえるし、何より「考えなくても良い」ことがとても便利です。

    ***

    保管を気にして、良い条件を作れば、コーヒー豆はかなり長持ちします。
    密封容器に入れるとか(密封の厳密さでかなり変わります)、
    低温下で保管するとか(冷凍庫は有効です)、
    光にあてないこと(直射日光はもちろん、蛍光灯の光も)、

    考え始めると、(とても面倒なのですが)それなりに価値はありそうです。

    ***
    ◎ここまで読んでくれたあなたに、ここだけの話。コーヒーの香りの秘密です。

    香り成分が拡散するのを手伝うのが、煎り豆に含まれる炭酸ガスです。
    豆を煎ると、コーヒー豆には炭酸ガスが発生します。おもにこの力で豆が膨らんでいます。

    ガスのもうひとつのはたらきが、香り成分の拡散です。
    香りを飛ばしたくなければ、豆に発生したガスを拡散させなければいいのです。

    ではどうやって??
    ひとつは、飲む直前まで豆を挽かないこと。
    それから、低温下で保管してガスが飛びにくくすることです。
    冷凍庫で煎り豆を保管するのは、この点で有効です。

    ガスが豆から放出されると、コーヒーの袋は膨らみます。
    膨れっつらになったコーヒーの袋は、そんな状態です。
    見た目がよろしくないので、バルブをつけたり、見えない出口を確保して袋の形を保つようにしています。

    ずっと四角いままのコーヒー、真空パックの製品があります。
    実はあのペッケージを作るためには、「ガス抜き」の作業を済ませているのです。
    ガス抜きを事前にすることで、とても安定した状態の味わいとパッケージの姿を保てます。
    でもここまで説明したように、ガスは香りの成分を一緒に連れ出しています。
    このため真空パックのコーヒー豆は、香りが非常に穏やかになります。
    (特別なコーヒーほど香りがキモなんですけどね!)

    こんなことを知ってしまうと、少しはコーヒーを選ぶ視点が変わるかも知れませんね・・・。
    Comment








       

    コーヒー通販のハティスコーヒー

    コーヒー おためし
    Infomation


      
    Selected entry
    Category
    Archives
    Link
    Plofile
    Search
    Others